齋藤健一の交通安全講座

『ミスをすれば死ぬ!』

凍結路面でスリップして止まらず、事故りました。

 え~と、以下の映像の通り、事故を起こしました。なんでもないような路面で。はあ。

 

 何でもないと書いたが、湖の脇を通る道で、交差点の近く、という箇所で、透明な氷、所謂アイスバーンの箇所でした。なので、止まれなかった。

 

 スタッドレスタイヤは、製造から二、三年しか経過していなかったと思う。保管方法も適切だった。そして、まだまだプラットフォームまでは余裕があった。つまり、まだまだ溝はあった。そして白い氷の箇所は余裕で通れた。制動も出来た。しかし、透明な氷は、マジで止まらなかった。

 

 てか、はっきりと断っておくが、スリップ動画を撮影する為に故意にぶつかった訳ではない。そんなことはしない。俺は他人に迷惑をかけるのは嫌なのだ。

 

 でも、たまたま、偶然、この映像が撮影出来ました。なので、いかに凍結路面が怖いか、その教訓を皆さんに教える為に、この映像を、モザイクなしでお見せします。

 

 相手の方の許可は取っていませんが、まあ、善人のお方だったので、許して下さるでしょう。

 

 この映像を、あたかも自分のことだと思って、真剣に、深く考えてください。もしも、このぶつかった相手が赤ちゃんを乗せていたベビーカーだったら。ぶつかった相手が生身の小学生だったとしたら。俺はとんでもない犯罪者になってしまっていただろう。

 

 とにかく、あなたが悪人だろうが、半グレだろうがヤクザだろうが外国人犯罪グループの一員だろうが、善人とか悪人とか、日本人とか在日外国人とか無関係です。あなたがどんな人物であれ、凍結路面でぶつかるのは避けたい筈だ。相手車両だろうが、人間だろうが、ガードレールだろうが、樹木だろうが、とにかく、どこにもぶつかりたくはないだろう。

 

 だったら、性能の良い、比較的新しい、ゴム質の柔らかいスタッドレスタイヤを履きましょう。車両本体に金を掛けるのではなく、車両本体はそこそこの値段の車にして、タイヤの方を、性能の良いタイヤを選びましょう。

 

 スタッドレスタイヤと言っても、年月の経過と共にゴム質も硬くなるからな。そうすれば、柔らかさが命のスタッドレスタイヤが硬化すれば、ほぼ役に立たないからな。なので、ネット通販等で、その銘柄なら本来ならもっと高い値段なのに、激安で販売しているタイヤは、実は製造からかなりの年月が経過しているかもしれない。そうすれば、購入したシーズンしかまともに使えず、その次のシーズンには既に硬化してしまっている、という事態になりかねない。故に、今後も長く使いたいのなら、製造年の新しいスタッドレスタイヤを買いましょう。

 

 マジでタイヤには金を掛けろ。夏タイヤならウェット性能の高いタイヤにしろ。冬タイヤなら氷上性能の良いタイヤにしろ。

 

 例えば、高級ミニバンのアルファードを選んで、金欠になったのでタイヤは激安タイヤにした、というのではなく、ミニバンが欲しいのなら、そこそこの性能のノアでいいので、その代わりタイヤは性能の良い高めのスタッドレスにしました、というパターンにしろ。とにかく、地面に接地しているのは唯一タイヤなのだから。いかに車体の性能が良かろうと、タイヤが駄目なら意味が無いからな。

 

 あと、スタッドレスタイヤの保管方法とか、どこまで摩耗すれば使用限界なのかとか、色々と自力で調べろ。今は一々図書館に行かずとも、どこでもスマホで検索できるから。

 

 マジで真冬なのに凍結の可能性のある地域に夏タイヤのままで行くな!

 

 この前も、雪国に、東京ナンバーのレクサスが、夏タイヤのまま赴いて、少し進んではスリップしながら進むという暴挙をしていた、と雪国の住民に暴露されていました。雪国ドライバーがその車の脇を通り抜ける時にタイヤを見たら、夏タイヤだったらしい。オールシーズンタイヤでもなく、本物の夏タイヤだったらしい。

 

 まったく、レクサスを買う金の余裕があるのなら、スタッドレスタイヤかオールシーズンタイヤ位は買いなよ。勿論、オールシーズンタイヤよりもスタッドレスタイヤの方が、より氷上性能は高いが。とはいえ、今回、私のR2が履いていたのは、横浜タイヤのアイスガード6でしたが。

 

 氷上性能に定評がある横浜タイヤ製のアイスガード6であっても、アイスバーンで止まれなかった。なので、絶対に、夏タイヤなんかで、冬の山梨県とか富山県とかに行くなよ。神奈川県でも、横浜市とかなら真冬であっても、夏タイヤでもなんとかなるかもしれないが。まあ、それでも凍結路面があれば滑るが。でも、箱根に行くのなら、絶対にスタッドレスタイヤを履けよ。真冬に箱根新道に行ったら、滑っている車だらけだったと、ある人から聞いたからな。

 

 あと、今回、俺はブレーキが遅かった。普通に止まれると思い、いつもの感覚でブレーキを踏んでしまった。このタイミングでは駄目だ。もっと早めにブレーキを踏まねばならない。真冬だから。

 

 

 保険会社に連絡している動画です。以下の動画内で保険会社の証券番号を言っていますが、もう既にR2の自動車保険は解約しているので、別にいいや。

 

 事故現場にて、下を撮影したら、透明な氷が張っていた。普通のアスファルトに見えますが、実際には薄く透明な氷が張っています。

 

 怖いよなあ。つーか、今迄の道の途上で、もしも複数回スリップしておれば、恐怖感が芽生えていたかもしれない。その結果、油断しなかったかもしれない。しかし、今迄全くスリップしなかった。グリップしまくりだったのだ。

 

 それが、この時、いきなり制御不能になったからな。まあ、必死になってブレーキは踏んだが。はあ。

 

 まあ、私が追突してしまった相手が善人のお方で良かったです。これが、追突した相手が半グレとか、悪人だったとしたら・・・はあ。マジで悪夢だったろう。

 

 まあ、途中で映像が切れていますが、これは、追突後、いつまでもエンジンをかけていたら駄目だと思ったので、エンジンを切りました。それで、とりあえず、事故の瞬間を撮影したドラレコを抜き取って保存しておかねばならないと思った。なぜなら、そのままドラレコに入れていたら、上書きされてしまい、事故の瞬間の映像が消えてしまうから。

 

 で、エンジンを切った後、ドラレコ本体からSDカードを抜きました。事故時の記録を上書きさせてはならないと思ったから。勿論、警察への連絡が済んだ後で、だったかな?でも、なぜかその後、果物販売所脇にて警察と被害者と私で話し合いをした後、またそのSDカードを入れたのかな。別のSDカードを入れたのだったかな。忘れた。まあ、なので、事故処理が済んだ後にパトカーが去って行く時の様子のみ、録画されていました。で、またSDカードを取り外したのだと思う。

 

 う~ん、もしもの時、必ずしも合理的な選択が出来るとは限らない。ゴルゴ13みたいに冷静沈着な天才なら別だが。私は凡才だから。

 

 とにかく、事故時の記録データが入っていたSDカードは、上書きされないように、大切に保管しました。

 

 たしか、この時、SDカードの予備がもうなかったので、帰宅時はドラレコにSDカードを入れなかった。なので、事故が発生しても、その瞬間を録画出来ていなかった。これは危ない。なので、今はたっぷりと、予備のSDカードを車に積んでおります。

 

 まあ、警察への連絡は、事故直後にしました。

 

 まあ、後続車は、直ぐ脇にある右折レーンを通って通り抜けて行きました。丁度、右折レーンがある場所で良かった。これが、一車線しかない場所だったら、対向車線に後続車が続々とはみ出して通過していく訳なので、交通整理もせねばならなかったかもしれないからな。つーか、交通誘導員でもないのに交通整理なんて出来ないし、そもそもたった一人では交通整理は出来ないからな。みんな右折レーンを滑らずに通って通過してくれたので、二次被害は発生しなかった。良かった。

 

 で、警察との事故対応の電話では、双方の車種と色、そして場所とか、あと怪我はないかとか、二台以外に事故に巻き込まれた車はなかったかとか、基本的なことを訊かれた。場所は、直ぐ近くに交差点の看板があったから、それを教えた。

 

 で、暫くしたら切った。で、暫くしたらパトカーが到着した。私の車の後方から。で、もう少し進んだ所に駐車場があるから、そこに行ってくれと案内された。で、被害者の方の車と、私の車で、パトカーと共に、そこに移動しました。

 

 で、そこで、双方の車の車検証と自賠責保険の書類を警察官に見せた。あと勿論、運転免許証も見せた。到着したパトカーは一台で、到着した警察官は二名で、二人とも二十代前半か半ば位の若い男性警察官だった。

 

 で、まあ、円滑に事故処理を進めてくれたよ。で、双方の車の損傷個所を確認したのだが、どちらの車も、傷一つ確認出来なかった。まあ、確かに衝突はした。確実に。けど、もう止まる寸前だったから、衝撃が吸収されたのかもしれない。あと、追突してしまった車が背の高いSUVで、多分、追突箇所が、丁度、樹脂製のバンパーの箇所だったのだ。そこは塗装はされていなかったので、傷一つ付かなかったのだろう。全く凹んでもいなかった。

 

 私のR2の前方も、じっくりと見ましたが、どこも特に傷がついていなかったし、凹んでもいなかった。

 

 まあ、最初はフルブレーキを踏んで、何とか直進のまま止めようとしていた。けど、止まらないと瞬時に判断したら、何とか右に回避しようとした。で、ハンドルを右に切った。けどね、全く右側に進まなかった。これが、氷の怖いところですね。全くグリップが無くなるんだよな。まあ、でも、最後の最後で、右側に行こうとしたので、衝撃が直に伝わらなかったから、凹まずに済んだのかな?分かりませんけど。

 

 で、警察官も、う~ん、これは事故処理しましょうかね~、する必要ありますかねえ~みたいな感じで、事故処理するかどうか悩んでいたけど、最終的に、事故処理することにした。

 

 まあ、当初は、事故処理する必要ないみたいな雰囲気だったので、では、この場で、双方の連絡先をお互い消しましょう!みたいな感じだった。けど、まあ、最終的に、警察官が、事故処理するということで、お互いの連絡先は消さずに、そのまま去りました。でも、暫くして被害者の方が特に請求をしないのなら、お互いに相手の連絡先は消してください、とのことだった。

 

 警察からはその場で、事故とも呼べないような接触事故なので、その後の警察からの連絡は一切ありません、と言われた。で、相手の方からも、その後、一切連絡はありません。まあ、その場で、「いいよ、いいよ」と言ってくださったし、損傷個所も無かったから、その後の連絡はないだろうと思いました。それに、本当にありがとうございました。すみません。ご迷惑をおかけして。

 

 迷惑をかけてしまったお詫びに千円札三枚渡そうとしたけど、拒否された。まあ、良かった。本当に。これがもしも関東連合みたいな半グレの車だったとしたら、修理する必要もないのに「慰謝料100万円寄越せ!」とか、肉体にダメージは全くないのに「あ~、痛えな~、こりゃ三か月みっちり通院しねーとなぁ」とか主張して、闇金ウシジマくん並に搾り取るのだろうなあ。そんなことになったら最悪だ。

 

  まあ、警察にはその場で、「一応事故処理するので、双方が加入している保険会社に連絡しておいてください」と言われた。で、私がこの時加入していた三井住友海上の事故受付センターみたいな所に電話しました。それは、財布の中に連絡用の紙が入っていたから。後だと忘れるので、その駐車場で、相手の方の車とパトカーが去った後、直ぐに連絡しました。ちなみに、この時、抜き取っていたSDカードをドラレコに戻した。なので、パトカーが去って行く瞬間のみ録画された。まあ、なんかその時、一応、パトカーが来たということを証明する為に、再度ドラレコで撮影しよう、と思い立ったからだ。まあ、その後の三井住友海上への連絡の様子もバッチリ撮影されていたが。

 

 で、事故の受付を進めていく過程で、住所が分からなかった。近くの自販機を見てみたが、そこにも住所は書かれていなかった。スマホで通話をしつつ地名を調べるアプリで調べれば良かったのかもしれない。が、通話中に、一体どうやれば、そんなことが出来るんだ?と不安になった。なので、直ぐ脇に果物販売所があったので、そこの店主に訊きました。で、教えてくれました。店主の方が住所を読み上げて、それを私が反復して、事故受付係の人に伝えました。まあ、この時、コロナ禍だったので、マスクはちゃんとして訊きに行ったけどさ。

 

 で、御礼に、税込で約千円のイチゴを一つ買いました。こういう時って、「ありがとう」の言葉よりも、実際に相手の利益になる行為をした方が良いと、私は思っているからです。で、この時の相手の利益になる行為というのは、果物を買ってあげることです。だって、住所を教えてくれたのは果物屋の店主なのだから。それにより、相手の店の売り上げが上がり、店主の利益が増えるのだから。だから、これが私の考える【理想の御礼の仕方】ですね。まあ、勿論、「ありがとうございます」の言葉も、ちゃんと伝えましたが。

 

 で、その場を去りました。でも、帰路では、やっぱりSDカードが上書きされてしまわないように、パトカーを撮影した後のSDカードは再度、その果物屋の駐車場を出る前にドラレコから抜き取りました。

 

 その時、私の車には三枚、32GBのSDカードがあった。けど、そこまでの道のりを撮影した影響で、全て容量を使い切ってしまっていた。それまでの撮影済みのSDカードを再度挿入したら、苦労して撮影してきた映像が上書きされて消えてしまう!だから、帰路では、本来やってはならないのですが、ドラレコでの撮影はなしで帰宅しました。正直、とても疲れていた。が、仕方が無かった。で、普通に帰宅出来ました。まあ、休み休みですけどね。なので、皆さんは、必ず、事故った時の為にも、事故を記録したSDカードを抜き取った後の運転時のことまで考えて、予備のSDカードを最低でも一枚は用意しておきましょう。

 

 まあ、で、帰宅途中の山梨県内のセブンイレブンの駐車場に停めて、追加で映像を撮影しました。まあ、勿論、駐車場に停めさせてもらった御礼に、何か飲み物を買いましたが。

 

 まあ、撮影した映像が↓これです。まあ、この映像は後半です。前半は、車の前方の追突箇所を撮影したけど、その時、ナンバーがバッチリ映っていた。だから、その映像は消してしまいました。というか、本来は前半と後半で分ける気はなかったのだが、いつの間にか撮影中断ボタンを押してしまっており、中断してしまっていました。まあ、結局、フロント部分はどこも傷付いていなかったんだけどね。

 

 

 まあ、それで、後日談なのですが。事故当日、事故現場付近の駐車場にて、保険会社に事故の報告はした。で、これが土曜日でした。で、月曜日に、担当者から連絡が行きます、と言われた。で、月曜日は仕事だったのですが、仕事中にかかって来た。当然、仕事中だから出られないので、昼休みに電話をかけ直した。で、担当者が出て、応対してくれた。で、相手の方からはその後、何の連絡もないことを伝えた。で、もしも保険を使えば、今後三年間で五万数千円だか保険料がアップすると言われた。まあ、使う必要もないので、使いませんと伝えた。

 

 で、後に、具体的には忘れたが、事故が起きたことのハガキが届く、と言われた。で、てっきり俺の自宅に届くものとばかり思っていた。でも、届かなかった。で、たしか金曜日になり、新車のルーミーを買ったトヨタディーラーの担当者から電話があった。帰宅途中の運転中だったので出られなかったので、安全な場所に停めてから折り返したら、まさかの、ディーラーに、その事故報告のハガキが届いていた。

 

 まあ、ルーミーを買った時に、それまでR2の自動車保険はソニー損保だったのだが、ディーラーマンの勧めで、ルーミーと共に、三井住友海上の自動車保険に切り替えたのだ。で、代理店がそこなので、そこに行ったようだ。

 

 つーか、今迄、自分一人で加入したソニー損保だったので、書類は全部私の自宅に届いていたけど、これからは、もしも事故ったら、代理店に連絡が行くのかよ?マジで恥ずかしいよな。まあ、何ともありませんでした、と伝えて、通話を終了しました。マジで恥ずかしいんだけど。代理店って、ただ単に契約の代理を務めるだけじゃないのかよ!?マジで、事故を起こしたら、一々ディーラーマンに連絡が行くとか、マジで恥ずかしさで、今後、行動が委縮しそうで怖い。まあ、それが保険屋の狙いかもしれないが。

 

 まあ、マジで、スタッドレスタイヤの性能の優劣は、凍結路面の性能差で決まる、と言っても過言ではない。雪の上、新雪、降ったばかりのフカフカの雪の上ならば、そりゃ、激安価格の中華メーカーの、聞いた事も無いような知らないタイヤメーカーのスタッドレスタイヤでも良いと思うよ。事実、ウェブにも、怪しい中華メーカーのスタッドレスタイヤを買って、履いて、実際に雪道に繰り出してみたけど、雪道は普通に走るってさ。まあ、数年後の性能は知らないが。とにかく、買ったばかりの激安スタッドレスタイヤなら、そして雪道なら、事故る心配はほぼない。そもそも滑らないし。

 

 でも、真に怖いのは、凍結路面です。多分、あまりにも安いスタッドレスタイヤならば、凍結路面では止まらないだろう。

 

 勿論、今回、私が履いていた、日本が世界に誇るヨコハマタイヤのアイスガード6であっても、止まらずに、結果的に追突してしまいました。

 

 ただ、追突するまでに、何とか少しずつ制動していたと思います。制御は出来なかったけど、それでも氷の路面の微細な表面では、何とか止めようと、アイスガード6が頑張っていたことであろう。その努力の甲斐もあり、追突しても、双方共に無傷で済んだのだろう。これが凍結路面では全くの無力のスタッドレスタイヤだったとしたら、もっと速い速度で追突しただろう。その場合、双方の車が凹んでいただろう。で、賠償コースですね。

 

 まあ、だから、スタッドレスタイヤとは、凍結路面の性能の高さで選ぶべき品物なのです。耐摩耗性能が高いとか、そんなのどうでもいいのです。私も、実際に自分自身で事故を起こすまでは、「凍結路面の制動性能が多少低くても、耐摩耗性能の高いスタッドレスタイヤの方が良いに決まっているじゃん。だってその方が長持ちして経済的にお得じゃん!」と勘違いしていました。けど、真に大切なのは、凍結路面で、可能な限り、出来るだけ手前で止まることです。又、止まれなくとも、衝突するまでの間に、可能な限り速度を落とせる性能です。

 

 だから、各タイヤメーカーのサイトとか、ネット上での評判を見聞きして、凍結路面での制動性能の高いスタッドレスタイヤを選びましょう。

 

 まあ、勿論、最新型の方が良いのは明白です。ヨコハマタイヤにしても、アイスガード6よりも、最新型のアイスガード7の方が凍結路面における制動距離は短くて済む。今、ヨコハマタイヤのサイトを見たら、アイスガード7は、アイスガード6よりも、氷上制動が14%向上したらしい。なので、もしもこの時のスタッドレスタイヤがアイスガード7だったとしたら、もしかしたら、衝突せずに、ギリギリ手前で止まれていたかもしれない。逆に、アイスガード6よりも更に旧型のアイスガード5PLUSだったら、マジで双方の車が凹むほどに衝突していたかもしれない。だって、アイスガード5PLUSよりも、アイスガード6の方が、氷上制動は15%短く止まるから。

 

 また、アイスガード8が出たら、そっちの方がアイスガード7よりも良いでしょう。それは明白です。ブリジストンのスタッドレスタイヤだろうが、トーヨーのスタッドレスタイヤだろうが、どのメーカーも、総じて最新型の方が良いに決まっているのです。

 

 ダンロップも、旧型のウインターマックス02は耐摩耗性能は高かったが、氷上性能がいまいちとの声があり、最新型のウインターマックス03は耐摩耗性能を多少削ってでも氷上性能のアップに全力を振り分けてきました。今、サイトを見たら、ウインターマックス03は、ウインターマックス02に比べて、氷上ブレーキ性能が22%アップ、氷上コーナリング性能が11%アップ、摩耗後氷上ブレーキ性能が36%アップと表記されています。

 

 スタッドレスタイヤは、そっちの方面の性能を伸ばしたら、こっちの性能面が落ちるとか、色々と開発陣も苦労しているらしいです。で、事故前の私なら、「氷上性能?そんなの関係なくね?そんなことより、ロングライフの方が重要なんだから、ウインターマックス02の方が良いじゃん。安いし」と言っていたでしょう。でも、今の私ならば、多少高くても、最新型の方を推奨します。とにかく、氷上性能の良さこそ重要なのです。だって、冬の道というのは、凍結路面が最大の敵なのですから。

 

 フカフカの雪なら、別に滑りません。滑らなければ、普通の未舗装の道みたいなものですから。でも、凍結路面は、夏場には体験できない恐怖です。皆さんには、あの【制動できない恐怖・コントロールできない恐怖】は、一生、味わって欲しくはない。又、私自身も、もう二度と経験したくはありません。何しろ、もう二度と加害者になりたくはないのですから。

 

 でも、最新のスタッドレスタイヤは性能は高いが、値段が高い。イエローハットとかオートバックスだと、底辺労働者には、たとえ軽自動車サイズのスタッドレスタイヤであっても、高過ぎる!一応、貧乏人向けにオリジナルの格安スタッドレスタイヤが販売されていますが、当然、旧式の技術なので、性能は低い。又、アイスガード6とか7みたいに、四年後でも新品とほぼ同等の性能を維持しているかは不明だ。スタッドレスタイヤは柔軟性が命で、柔軟性を維持する為にはゴムへの柔軟性分の配合が命なのですが、なんか、格安タイヤの場合、そこまで柔軟性が持たない、という噂もあるのです。なので、二シーズンしか使わないのなら、別にいいかもしれないけど、四シーズンは、きっと持たないでしょう。

 

 でも、ネットなら、最新のスタッドレスタイヤが最安値で買えます。楽天・アマゾン・ヤフーショッピング・ペイペイモールで。それらの買物は、是非、以下のリンク先に掲示されているバナーよりお買い求めください。それが最速の道ですから。

 

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 まあ、今回のこの事故は、私への教訓として神が私に与えた試練というよりも、私が氷上で事故を起こすことにより、その映像を皆さんが見て、皆さんが教訓とすべきものだと思うのです。だって、不思議じゃないですか?まさしくSDカードの容量が切れる最後のタイミングで事故ったのですから。

 

 事故相手も、脅威になるような人ではなかった。そして二次被害も発生しなかった。そして奇跡的に双方の車共に無傷で済んだ。こんな奇跡はありません。だからこそ、この事故は、神が意図的に発生させたものと断じます。そう、私の事故を通じて、凍結路面の恐ろしさを、当サイトの訪問者に教える為に仕組んだことだと、私は確信しています。

 

 皆さん、スタッドレスタイヤを舐めすぎです。職場の同僚の作業員の車も、一応、スタッドレスタイヤを履いていましたが、それは擦り減り過ぎて、もうサイドの部分とかツルツルになっていました。それではスタッドレスタイヤの意味が無い。

 

 また、相変わらず夏タイヤのままで箱根の山に真冬に突撃するような馬鹿もいるし、東京都心でも、大雪が降っている時に、相変わらず夏タイヤのままで出かける馬鹿も大勢います。そんなの、冬になる前に、或いは冬に突入してから直ぐにスタッドレスタイヤを履けばいいのにさ。ほんのちょっとの労力で安心・安全が手に入るのに。何なら、オールシーズンタイヤでも良いと思うよ。まあ、本格的な性能ではスタッドレスタイヤには敵わないけどさ。でも、夏タイヤのまま真冬を過ごすよりは、よっぽど良い。

 

 だから、皆さん、スタッドレスタイヤを装着してください。そして、スタッドレスタイヤには寿命があることをご存知でしょうか?ツルツルになるまで使用可能な訳ではないのですよ。溝の中間にプラットフォームという部分があり、そこが露出したら、もう冬タイヤとしては使用不可能ですからね。そういう知識も、ドライバーなら、仕入れてください。

 

 冬道は、安全に通行しましょう。他者や他車を巻き込まない為にも、宜しくお願いしますね。

 

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アイスガード6での凍結路面走行の記録③

 まあ、引き続き、私の凍結路面での運転動画をお届けします。まあ、途中に出現した、疑似北海道路面を、ごく普通に、一瞬たりとも滑らずに通過出来てしまったので、ますます凍結路面に対して増長したというか、舐めてしまいました。

 

 まさか、この後、実際に自分自身が事故を起こして絶望することになるとは、露知らず。

 

 まあ、私も、今迄、ユーチューブで事故動画を沢山観てきましたし、凍結路面でのスリップ動画を沢山観てきました。でも、実際に自分自身で凍結路面なる箇所を走行し、全く滑らなかった為、ユーチューブで見たスリップ動画集を、まるで異世界のことであるかに思ってしまいました。アニメの世界か何かだと。創作の世界なのではないか、と。

 

 だが、実際に、現実世界で自分がスリップして事故を起こしたので、それは確実にこの世に存在していた。フィクションの物語ではなく、現実に起こり得る事態なのだと、漸く理解しました。

 

 だから、まあ、夏場の事故にしろ、冬場の事故にしろ、とにかく、車を運転するのなら【気を付けろ!】と言いたい。中々難しいだろうが、私も含めた他人の失敗をよく見て、自分の運転に活かせよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この後、直ぐに事故ります。はあ。油断していた。気を抜いていた。はあ。まさか、あんな場所で事故を起こすなんて。何でもない場所なのに。しかも、朝早くでもなく、もう昼近くだったのに。

 

 なんでそんな時間に、凍結しているんだよ。とっくに氷は融けていないのかよ?

 

 マジでふざけた路面だ。はあ。まあ、湖の脇の道路で、しかも山の日陰だったのかな。だから、氷が解けなかったのだろう・・・。無念。

アイスガード6での凍結路面走行の記録②

 引き続き、山梨県内の道をドライブした映像をお送りします。

 

 まあ、山梨県って、滅多に行かないんだよなあ。つーか、うんと以前、武田神社とかに行った時に通ったり、東京に行った後、山梨県に入り、そこから神奈川県に帰って来た時に通った位かなあ。

 

 そんなに知らない。道路名も地名も知らない。そもそも、目的地もなしにうろついていただけだからな。強いて言えば、凍結路面を探してドライブしていただけだ。

 

 まあ、神奈川県民の私ですが、神奈川県のこともあんまり知らないんだよね。新東名とか言われても、「何それ?」みたいな状態ですからね。西湘バイパスとか、一部の有料道路しか定期的に使わないからな。

 

 まあ、以下の道路内では、凍結路面自体はちらほら出てきますが、依然、無難な走行に終始しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 え~と、ここら辺から、本格的に凍結路面が出現したのかな。たしか、そうでした。

アイスガード6での凍結路面走行の記録①

 まあ、凍結路面と表記しましたが、具体的には、[凍結路面の箇所もあった]というのが正しいタイトルですね。でも、タイトルは衝撃的な方が閲覧数は上昇する傾向があるし、嘘は言っていないので、これでいいか。

 

 まあ、最終的には追突事故を起こしてしまった訳ですが・・・。まあ、その映像は一番最後でお見せします。はぁ。

 

 とにかく、私は雪がほぼ降らない、降ったとしても、道路には降り積もらない地域である神奈川県の沿岸部の湘南地域在住なもので、自分の居住区付近では、凍結路面も、雪道も、体験したくても出来ないのです。それ故に、わざわざ遠出しました。

 

 まず、最初は箱根に入り、箱根の山を越えて、山梨県に入りました。まずは箱根辺りの様子をご覧ください。

 

 まあ、箱根でも、一応、標高の高い場所の道路は凍結していました。まあ、凍結といっても、私の印象では、滑り易い凍結路面もあれば、スタッドレスを履いていれば滑る心配の一切ない凍結路面もある、という感じです。まあ、本格的な雪国の人からすれば、「何言ってんだ、こいつは?」と思うかもしれません。でも、私はそう思いました。

 

 だって、私が追突事故を起こしたのは、山梨県の、単なる平地の、平行な場所なのですよ。箱根の山よりも遥かに標高が低いと思う場所です。だって、箱根の山を越えて、かなり下って来て山梨県に入った後、特にそんなに上っていないのですから。なので、標高自体で言えば、箱根の山の上の方を走行していた時の方があったのです。

 

 でも、一番高い箇所の箱根の山道を通っている時は全然滑る気配が無かったのに、山梨県の標高の低い平地で、信号待ちをしていた前の車に追突してしまいました。まあ、本格的に追突したのではなく、コツンと、ほんの少し衝突しただけですが。それでも、マジで制御出来なかった。

 

 多分、その場所は沢山の車が通って、雪が圧雪されて、まるでスケートリンクみたいになっていたのでしょう。まぁ、箱根の山道も車は通りますが、私が事故った場所と比べたら、遥かに交通量は少なかった。

 

 それに、凍結するには水分が必要ですが、多分、箱根の山道の道路上には、そんなに水分が無かったのだと思う。逆に平地の山梨県は、そこかしこに残雪があった。それも柔らかい雪ではなく、日光に照らされて、融けて、それがまた凍ってという、まるで氷のような感じの硬い雪でした。だから、単純に標高の高い場所の方が凍結して危険という訳ではないと思う。

 

 まあ、山梨県に入ったら、一気に雪が残っていたので、箱根の山で区切られているのかもしれません。そこら辺の気象とかの知識は全くないので知りませんけど。

 

 ちなみに、これより前に、[アイスガード6での雪道走行]というページがあります。そこに掲載されている動画を撮影した日の翌日に行こうと思ったのですが、用事があって、結局行けませんでした。なので、この動画を撮影したのは、その翌日です。つまり、大雪が降った日から36時間後位ですかね。

 

 大雪が降った日は、夜中も雪が降り続きました。で、翌日の午前三時頃まで雪がけっこう降ったのかな。まあ、翌日の日中は晴れました。で、その翌日の午前五時台には車を運転していました。そして私が撮影した日も晴天でした。なので、雪はかなり解けていましたが、その融け出した水分が、また路面を凍らせる作用があったのではないか、と思うのです。

 

 まあ、どの道、結局、我々ドライバーは、事故らないように十分注意して走行するしかないよな。うん。

 

 まぁ、とにかく、箱根の道路から、山梨県に入って適当にあてもなくさ迷う様をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、凍結路面はマジで危険だから。これらの動画内では、アイスガード6の力により、全然滑らずに箱根の山道も安全に抜けられたので、凍結路面を舐める発言もしていることだろう。もう忘れたけど。

 

 でも、マジで実際の、真の凍結路面は、滑るからな。ヤバイからな。

 

 

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アイスガード6①

 

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アイスガード6②


 アイスガード6の性能は、超優秀だと思うよ。ただ、優秀なスタッドレスタイヤだったとしても、制御できない場合がある。なので、雪道では常に前車との車間距離をうんと空けておけ!マジで制御出来なくなった状態では、フルブレーキを踏んでも止まらないからな。まあ、単純な雪道ではなく、凍結路面のことね。

 

 真の恐怖は、透明な氷が張った凍結路面だから。白く見える凍結路面は、けっこうグリップが効くからな。本当の恐怖は、プレデターみたいに透明なのだ。透明だからこそ油断するのだ。

 

新車装着の新品タイヤはいいよなぁ。

 俺はよぉ、昔、中古のスバルの軽自動車のR2を買ったけど、購入後にタイヤを見たら、相当使い古しており、タイヤの側面にヒビもかなり入っていたんだよなあ。

 

 なので、購入してから半年後辺りに、もう既にタイヤを新品に買い替えましたよ。マジで、こう考えると、タイヤ代も余計に掛かったようなものだよなあ。購入後、そんなに距離は走っていないのにな。これが中古車購入の痛い所だ。

 

 でもよぉ、新車なら、当然、新品タイヤが装着されているから、いいよなぁ。やっぱり新車だよなあ。うんうん。

 

 ちなみに、新車とは、ルーミーのXグレードです。2021年12月8日に納車されました。写真撮影したのは、納車から二か月も経過していない段階だと思う。だから、当然、タイヤも新品ですよっ★

 

 タイヤの銘柄は、ダンロップのエナセーブEC300+だな。

 

 

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ1



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ダンロップEC300+の新品タイヤ2

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ3

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ4

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ5

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ6

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ7

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ8

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ9

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ10

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ11

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ12

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ13

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ14

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ15

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ16

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ17

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ18

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ19

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ20

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ21

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ22

 

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ダンロップEC300+の新品タイヤ23

 まあ、スタッドレスタイヤもそうですが、夏タイヤも、残り溝は重要ですよ。いくら元々のウェット性能の高いタイヤであっても、残り溝が少なくなれば、その分、ウェット性能は落ちます。

 

 なので、たとえスリップサインが出ていなくても、夏タイヤは交換した方が良いでしょう。夏タイヤのスリップサインというのは、あくまでも、ここまで擦り減っていなければ車検は通りますよ、というだけの基準です。なので、溝は残っていればいる程、ウェット性能は高くなります。

 

 私のもう一台の車のスバルの軽自動車のR2の夏タイヤも、もう使用限界が近い。その内の一本は、他の三本よりも約一年新しく、溝もその分ある。それは、一本だけ釘を踏んでしまい、それが修理不可能な箇所だったので、仕方なく新品タイヤを買ったからだ。

 

 でも他の三本のタイヤは、もう既に購入から五年程度が過ぎるであろう。まだ五年はきていないかな?でも、若干、ヒビが入っているんだよなあ。まあ、ブリジストンのエコピアNH100Cというタイヤなのだが。

 

 エコピアNH100C自体は、とても良いタイヤだと思います。ただ、どんなに良いタイヤであれ、擦り減ることからは逃れられない。経年劣化からは逃れられない。だから、今度、四月になり、冬タイヤから夏タイヤに履き替える時期になったら、新品のウェット性能の高い夏タイヤを四本セットでネットで買うつもりです。

 

 私が中古でスバルのR2を買った時に履いていたタイヤは、ダンロップのEC202だったが、購入後によく見たら、ヒビが凄く入っていた。でも、そこから半年位は履いていた。いや、二月に買ってから、11月頃に新品のNH100Cを買ったので、8カ月か9カ月も、その危険なヒビの入ったタイヤを履いていたのだ。

 

 今から思えば、それはヒビという生易しいものではなく、[亀裂]とでも表現した方が適当なヒビであった。その当時の職場の人は、そのタイヤを見て、「まだまだ大丈夫だよ」と言っていた。が、それは所詮、他人だからだ。実際に俺がそのヒビだらけのタイヤで事故って身体障碍者になっても、一切責任を取らずに済む立場だから、そんな適当なことを言ったのだ。もしも責任を取らねばならない立場だったのなら、「直ぐに交換しなよ」と言うに決まっているのだ。

 

 だから、今度、四月を迎えたら、まあ、次の車検に通さないかもしれないので、もしかしたら、八か月程度しか履かないかもしれないが、ウェット性能の高いタイヤを買うつもりだ。高いけどな。

 

 ヨコハマタイヤのブルーアースGTが、155/65R/14のサイズで、たしか唯一のウェット性能Aの評価なので、それを買うだろう。今、ブリジストンが制作したウェット性能の比較動画で、ウェット性能Aのブリジストンのタイヤと、ウェット性能Cのブリジストンのタイヤの、濡れた路面における制動距離の違いを見たが、やはり圧倒的に、ウェット性能の高いタイヤの方が、遥か手前で止まれていた。

 

 だから、たとえ八か月しか履かなかったとしても、そして155/65R/14のサイズのネクストリーのおよそ二倍近い金額がするとしても、俺は、ヨコハマタイヤのブルーアースGTを買うであろう。まあ、ネットで買えば二万円台で買えるからな。それで、あとは履き替え専門店に持っていき、一万円位で履き替えてくれるからな。

アイスガード6での雪道走行

 たしか2022年の二月初め頃だったか、神奈川県の箱根に、わざわざアイスガード6の性能を試す為だけに向かいました。

 

 その日は雪の予報で仕事は中止でした。で、昼頃から雪が降り始めた。でも、私は用事があったので、実際に箱根に出かけられたのは夕方になってからだった。

 

 丁度、ネットで、箱根各所のライブカメラを見ていて、けっこう降り積もったと思ったので、行きました。まあ、箱根と言っても、路面に降り積もっていない場所もあれば、けっこう降り積もっていた場所もありました。なので、けっこう降り積もっていた仙石原乙女峠という場所に行きました。

 

 まあ、標高の差で、下の方は全然降り積もっていなかったが、上に行くに従って、どんどん雪が降り積もっていた。まあ、まだ、雪が降り積もりつつあった段階だったので、雪質もフカフカだった。

 

 これが、翌日、晴天で、日光に照らされて、雪が硬くなったなら、やばかった。まあ、この動画を撮影した、たしか二日後に山梨県にアイスバーンを撮影しに行ったら、そこで事故ってしまったので、身をもって凍結した路面、圧雪した路面の恐ろしさを知りました。

 

 まあ、でも、この動画を撮影した時は、まだ雪が積もり始めた段階だったので、普通に走れた。滑ることも無かった。まあ、けっこう他の車もいて、そいつらがゆっくりと走行していたので、雪道走行が初めてかもしれない私でも、けっこう滑らずに、学習しながら走行出来ました。

 

 まあ、帰り道は、箱根の山を下りて、入口の名前は忘れたが、東名高速に入り、帰ってきました。まあ、流石に高速道路は路面凍結していなかったが。

 

 やっぱり、沢山の車が走る路面は、そんなに雪が残りませんね。まあ、札幌とかだと、逆に沢山の車が走行することにより、路面がスケートリンクみたいにツルツルになるみたいで、けっこうヤバイらしいのですが。まあ、でも、俺の車はFFだし、冬場に札幌に行く用事もないから、俺の気にすることではない。

 

 あくまでも、皆さんも、自分の住んでいる地域、主な生活圏でのことを考えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、こんな箱根の山に、夏タイヤのまま行く奴って、マジで頭がおかしいよな。なぜ、冬場にスタッドレスタイヤにしないのだろうか?そんなに履き替えることが面倒かな?そんなに暇な時間が無いのかな?

 

 つーか、費用が余計に掛かるって言うけれど、これは自動車保険とかと同様に、必要経費だからな。沖縄県民で、沖縄県内でしか運転しないのなら、別にスタッドレスタイヤは不要だと思うけどさ。でも、神奈川県なら、けっこう路面凍結もするからな。なので、車を運転する上での必要経費だから。車を動かすのにガソリン代とかオイル交換費用が必須なのと同様、スタッドレスタイヤも必須な出費だから。

 

アイスガード6でのウェット路面走行

 さて、アイスガード6で雨の日に走行してみました。

 

 まあ、一般的に、スタッドレスタイヤは氷上性能や雪上性能を重視しているので、夏タイヤ程には排水性が良くない、と言われている。なので、雨天の日は苦手としている、と認識されている。

 

 しかし、このヨコハマタイヤのアイスガード6は、ウェット性能も、とても高いらしい。だって、メーカーのサイトに、[ウェット路面でも自信があります!]みたいな感じで、堂々とウェット性能の高さが強調されていたのだから。

 

 まあ、普通にウェット路面を今迄けっこうアイスガード6にて走行してきましたが、全く危険だと思った場面はありませんでした。なので、雨天時でも安心して走行可能だと思います。

 

 なので、皆さんも、スタッドレスタイヤを選ぶ時には、値段ばかり気にするのではなく、ウェット性能の高さも気にしましょう。

 

 それに、既にアイスガード6は、最新型のアイスガード7が発売されたので、旧型となりました。でも、車と違い、スタッドレスタイヤは旧型となっても、新型と旧型で併売されています。勿論、製造年も新しいものがある。つまり旧型と新型が同時に製造されているのです。

 

 だから、ヨコハマタイヤのスタッドレスなら、たとえ旧型だとしても、相当に高性能なのだから、最新型を買わずに、旧型を買う、というのも、安く手に入れる賢い買い方だと思います。旧型は、相当値段が下がっているから。品質は同等なのにね。

 

 ただ、イエローハットとかだと、マジで旧型のアイスガード6でも、この前見てきたら、かなり高かった。なので、ネットで注文すれば、送料無料で去年製造のアイスガード6が安く手に入るから、金欠気味の人は、ネットで注文しましょう。勿論、自宅に送らなくても、タイヤ履き替えサービスを提供している店に直接送ることも可能ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 マジで、何か知らないが、どーでもいいことで1円の節約とか、12円の節約とかに血眼になるくせに、一旦事故ったら数千万円の損害賠償金を支払わねばならなくなる事態に陥る可能性のある、この車という道具の、地面に接地している超重要な箇所であるタイヤという部品には、なんでか知らないが、金をかけずに重要視しない奴がいるんだよなあ。

 

 あんた、本当に節約する気あるのか?中古のタイヤを買うとかさ。アホみたい。タイヤにこそ金をかけろよ。車体はそこそこのでいいから、本当に重要なのは、地面と設置している、このタイヤなんだってばよ!だから、タイヤの性能は超重要なんだから。

 

 なんか、ユーチューブで見たが、超高級なBMWの車種を買って、でも金欠なので、タイヤは安いタイヤ使ってます、なんていうユーチューバーがいましたが、そりゃ本末転倒だから。いくら車体が高性能だったとしても、タイヤが貧弱だったら意味ねーから。

 

 まあ、その人は、速度を出さなければ安いアジアンタイヤでも問題ない、とは言っていたけどさ。だったら、速度を出さないんだったら、そもそも超高性能なBMWは不要なのではないのか?まあ、見栄を張る為に必要なのかもしれないが。

 

 でも、マジで、超高性能な車体の維持費の支払いで貧乏になって、肝心のタイヤは金欠なので低性能なものしか履かせないとは、これは本末転倒ですよ。逆だろ。車体はそこそこのものでいいので、タイヤこそしっかりした高性能なものを買えよ。レグノみたいな乗り心地が良いという方面の性能ではなく、ウェット性能とか、氷上性能とかがしっかりしたタイヤ、という意味だからな。コンフォート性能、快適な乗り心地とか、そっち方面の意味じゃねーから。

アイスガード6でのドライ路面走行

 まあ、アイスガード6でドライ路面を走行してみました。つーか、普段は、神奈川県の沿岸部ばかりの走行ですが、普通にドライ路面ばかりで、たまにウェット路面です。東北とか北海道みたいに、冬場は常に路面が凍結しています、なんていう環境じゃないのです。

 

 まあ、スタッドレスタイヤだとドライ路面でふにゃふにゃした乗り心地になるから嫌だ!みたいに思っている人もいるかもしれない。しかし、普通に走れましたよ。一体、いつの時代のスタッドレスタイヤの知識ですか、それは?

 

 世界的に有名なタイヤメーカーのヨコハマタイヤとかブリジストンが、ドライ路面での乗り心地を重視しないスタッドレスタイヤなど開発する筈がないでしょう。

 

 ごく普通な乗り心地でした。けっして、乗り心地が悪化するとか、不快な気分になるとかは、全くありませんでした。

 

 まあ、車体が、古い軽自動車のR2ですからね。そもそもの本来の、夏タイヤ装着時の乗り心地とかも、そんな上級なものでは、けっしてありませんからね。ドアを閉める時も、高級車みたいにパタンと閉まるのではなく、せんべい布団のドアみたいな感じで、ガタン!みたいに大きな音を出して閉まるのですからね。

 

 まあ、別に私は、上級な乗り心地なんて求めていないので、これでいいけど。なので、みんなも、やっぱり冬場はスタッドレスタイヤを履きましょう。安全・安心の為に。まあ、沖縄県は別かもしれないが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、みんなも、たとえ神奈川県の沿岸部在住の人みたいに雪の心配をほぼしないで済む地域の人であっても、やっぱり冬場はスタッドレスタイヤを履きましょう!なぜなら、神奈川県の沿岸部であっても、普通に路面凍結はするからです。

 

 また、夏タイヤの運動性能は気温7度までです。それ以下になると、途端に運動性能が低下するらしい。なので、いつもなら余裕で曲がれるカーブでも、気温がマイナス1度なら、夏タイヤのままなら、曲がり切れないかもしれない。ゴムが硬くなっているのて、グリップ力が低下しているから。

 

 だから、-の気温でも、スタッドレスタイヤならば夏タイヤよりもゴムが柔らかいので、余裕でグリップするから、やっぱり安心ですね。

ヨコハマタイヤ・アイスガード6

 私は今回、ヨコハマタイヤのアイスガード6を装着したスバルの軽自動車のR2の運転動画を撮影しました。

 

 アイスガード6は、今は既にアイスガード7が発売されているので、旧型となっています(2022年2月時点)。

 

 ちなみに、アイスガード6の発売日は2017年9月で、アイスガード7の発売日は2021年9月です。

 

 まあ、勿論、新型の方が、より高性能なことは言うまでもない。しかし、旧型とはいえ、雪上性能、氷上性能共に高評価の歴史があるヨコハマタイヤのスタッドレスのアイスガード6なのだから、たとえ旧型になったとはいえ、とてつもなく高性能なのだ。勿論、新型が発売される直前までは最新型だったのだから。

 

 で、私が履いている、このアイスガード6の製造年は2019年です。たしか36週目に製造されたと記憶しているので、まあ、2019年の8月頃に製造されたのではないでしょうか。

 

 で、これから紹介する動画を撮影した時期は、2022年の2月です。なので、製造から二年と六か月程度しか経過していないタイヤということです。勿論、保管方法も、屋外ではありますが、横積みにして、タイヤの空気圧もある程度抜いて、タイヤカバーもかけて保管しました。なので、保管状態により劣化した可能性は、多分ない。

 

 で、タイヤの溝も、プラットフォームまで到達したスタッドレスタイヤは、もうスタッドレスタイヤとしては使用不可能になりますが、このアイスガード6は、まだプラットフォームまではあと2mm程度あったので、まだまだスタッドレスタイヤとして使用できる状態のものです。

 

 それで、勿論、空気圧も適正でした。ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤなら、製造から四年間は、適切な保管方法さえしておれば、新品当時とほぼ同等の性能が発揮されるとのことなので、私が使用していたこのアイスガード6も、新品当時と比べて大幅な性能劣化は考えられません。

 

 なので、このカテゴリーで今後ご紹介する動画の中で、私はアイスバーンで滑ってしまい、信号待ちしていた前車に通突してしまった事故を起こしてしまいましたが、多分、新品の、買ったばかりのアイスガード6だったとしても、同じく追突していたでしょう。

 

 まあ、スタッドレスタイヤというのは、雪上性能に関しては、各社のどのスタッドレスタイヤでも、大体グリップします。だって、想像してみてください。雪、フカフカの雪の上ならば、滑ることはない、ということは、徒歩だとしても分かりますよね?フカフカの雪の上をスニーカーで歩いても、別に滑りませんよね。まあ、雪でスニーカーは濡れますが。なので、中華メーカーの激安スタッドレスタイヤであっても、大体、雪上性能は、そんなに極端に落ちない。

 

 だが、肝心なのは、アイスバーンです。私は、実際に自分自身で滑って事故を起こすまでは、タイヤメーカー各社がしきりに[氷上性能]のアップをアピールする意味が、よく分かりませんでした。だって、今迄、車を運転中に、アイスバーンで滑った経験なんてありませんでしたから。だから、「氷上性能が凄いから、何?耐摩耗性能の方が重要なんじゃないの?」と舐めていました。

 

 まあ、今回、実際に自分でアイスバーンで滑って事故ったことで、耐摩耗性能、つまりスタッドレスタイヤの寿命などよりも、多少削れる速度が速くてもいいから、「とにかくアイスバーンで1mmでも手前で止まれる性能の方が遥かに重要だ!」と思うに至りました。

 

 まあ、そもそも今迄、殆ど路面が凍結するような時期に、運転することが無かった。つーか、神奈川県の海沿いの湘南地域なんて、滅多に雪は降らない。気温は-になることもありますが、それでも、ほんの道路の隙間、ほんのちょっとの陥没部分に溜まった水分が凍結している程度で、日常的に路面が凍結する地域みたいに、道路全面がスケートリンクみたいにビシッと凍り付く、なんてことはありませんでした。

 

 まあ、私は18歳から21歳まで岐阜県に住んでいました。で、マツダの初代デミオのFFを運転していました。でも、タイヤが滑った記憶はありません。まあ、勿論、その頃も、スタッドレスタイヤは履いていたと思いますが。それは西暦2000年頃の話ですかね。で、21歳からは湘南地域に住んで、相変わらずデミオを運転していました。

 

 で、25歳から35歳までは車を所持していませんでした。だから、ほんのちょっと、警備の仕事で社用車を運転したとか、海岸清掃の仕事でハイエースを運転した程度であり、その時も、別に路面の凍結に遭遇したことなどありませんでした。まあ、警備の仕事は、ほんのちょっと夏場にした程度で、海岸清掃の仕事も、冬も仕事しましたが、結局、温暖な神奈川県の海沿いを行ったり来たりしていただけなので、路面の凍結とは無縁な地域でしたから、アイスバーンに遭遇することもありませんでした。

 

 で、35歳から今(40歳)までの五年間は、今もですが、車を運転しています。自家用車です。でも、運転するのは基本的に神奈川県内の沿岸地域か、せいぜい伊勢原とか厚木程度までです。山梨県まで行ったことはありましたが、それは夏場でした。

 

 だから、冬場の山梨県とか、ハッキリ言って、舐めていました。勿論、事故るまで、アイスガード6の性能が凄くて、信頼しまくっていたので、今回も余裕で止まれるだろうと思い込んでしまったのもあったかと思いますが。

 

 まあ、実際の事故の映像は後のページに掲載するとして、まずは、ここでは、私の車に装着しているアイスガード6の映像と写真をお見せします。

 

 

 

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アイスガード6①



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アイスガード6②

 

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アイスガード6③

 

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アイスガード6④

 

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アイスガード6⑤

 

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アイスガード6⑥

 

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アイスガード6⑦

 

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アイスガード6⑧

 

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アイスガード6⑨

 

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アイスガード6⑩

 

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アイスガード6⑪

 

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アイスガード6⑫

 

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アイスガード6⑬

 

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アイスガード6⑭

 

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アイスガード6⑮

 

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アイスガード6⑯

 

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アイスガード6⑰

 最後の写真の、溝の間にある横三本の線のあるでっぱりが、プラットフォームと呼ばれる部分です。ここまでタイヤが削れると、もうそのタイヤは、スタッドレスタイヤとしては使用出来ません。勿論、メーカーがそう言っているだけで、たとえプラットフォームまで削れたとしても、その状態で雪道を進むことは出来るよ。でも、性能は大幅に低下するであろう。

 

 まあ、その他にも、スタッドレスタイヤの寿命はゴムの柔らかさなので、製造からあまりにも年月が経過したスタッドレスタイヤは、まだまだ溝か残っていたとしても、もう冬タイヤとしては使用不可能かもしれない。なぜならゴムが硬化するから。氷上や雪上を走行するには、ゴムの柔らかさが必須なのだ。

 

 各社で、柔軟性分は違うので、このメーカーのスタッドレスタイヤは、ぶっちゃけ二年しか使えなかったが、こっちのメーカーのスタッドレスタイヤは四年使えました、とか、普通にあるからな。なので、あまりにも値段のみを見るのではなく、長い目で見れば、やっぱり四年位使用できます、と謳っているタイヤメーカーのスタッドレスタイヤを買った方が良いと思うよ。

 

 だって、安いスタッドレスタイヤだとしても、二年おきに買い替えていたら、履き替え工賃も追加で一回分支払わねばならないし、結局、二回も買うのなら、四年ずっと使えるスタッドレスタイヤの方がお得になるから。

 

 それに、やっぱり、高いスタッドレスタイヤの方が氷上性能は高い。それは当然だ。だから、あまりにも値段ばかり見るのは止めよう。服なら激安品でもいいけど、タイヤは、マジで人命に係るからな。

 

 あと、可能ならば、出来るだけ製造年の新しいタイヤを買うようにしましょう。だって、製造から年月が経過すればするほどゴムは硬くなるのだから。なので、出来るだけ製造年の新しいスタッドレスタイヤを選んで買おう!いくら安くても、三年落ちの製品とか、マジで買わない方が良いよ。まあ、たったのワンシーズンしか使う気が無いとかなら、別にいいかもしれないが。

 

 まあ、小石が沢山挟まっていますけど、しょうがない。毎回、挟まるんだから。一々、タイヤを少しずつ回転させて、マイナスドライバーで小石を除去する、なんてことはしない。

 

 つーか、別に小石が挟まっていても大丈夫だ。まあ、でも、冬場はスタッドレスタイヤを履いた車がとても多い。そしてスタッドレスタイヤは夏タイヤに比べて溝が深いので、小石が挟まり易い。なので小石を沢山噛んだ状態のタイヤだらけだということだ。

 

 なので、飛び石が飛んでくる確率も、冬以外の時期と比べて増す。だから、冬場はちゃんと車間距離を取りましょう。基本的に、飛び石が飛んできてフロントガラスがビシッと割れても、相手に損害賠償を請求出来ないことが多い。つーか、多分、無理。ドラレコで前のリアタイヤの方角から小石が飛んできた映像がバッチリ収まっていたとしても、「お前がちゃんと車間距離を取っていなかったからだろ」と言われて敗北するだろうから。

 

 そもそも、そんなことで赤の他人とトラブルになりたくはない。だからこそ、冬場は夏場に比べて、もっと車間距離を取りましょう。別に車間距離を取り過ぎていたせいで、割り込まれたとしても、どうってことはないのではないかな?

 

ドラレコが作動していない中、運転するという恐怖。

 

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電源が入っていないドラレコ①



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電源が入っていないドラレコ②

 

 まあ、写真中央の、縦の赤い線が、おどろおどろしいけど、あれは単なる道路標識か何かのポールです。

 

 それよりも遥かに恐ろしいのは、ドラレコの電源が、運転中にも関わらず、入っていないということです。この事実は、ドラレコを装着済みの人からすれば、恐怖です。

 

 なぜ、この時、私はドラレコの電源を入れていなかったのか?と言えば、入れても意味がなかったからです。だって、中身のSDカードが、もうなかったのだから。

 

 まあ、この時、このドラレコのセルスターのCD-30の説明書通りに、SDカードを抜き差しする時は、一々電源ケーブルを抜いてください、という説明通りに、丁寧にその通りにしていた。なので、SDカードを抜き取った後、その後に電源を入れても意味が無いので、そのまま電源コードを抜きっぱなしにしていたのだ。だから、通電していなかった。なので、ドラレコの画面は真っ暗なままでした。

 

 まあ、後に、エンジンを切った後なら、電源ケーブルを挿入したままでも、SDカードは安全に取り外せるじゃん!と気付いたので、今はもう、一々、電源ケーブルは抜いていないのだが。ただ単に、エンジンを切った後、SDカードの挿入口の蓋を開けて、SDカードを出し入れしているだけだ。

 

 まあ、ドラレコがあるのとないのとでは、マジで何かあった時の安心感が全く異なる。だって、世の中、保身の為には、平気で嘘をつく輩で溢れているのだからな。まあ、たとえ自分がそこそこの善人だと思い込んでいる者であっても、もしも相手の車にドラレコが未装着で、自分が偽証すれば家族を守れる、刑務所に行かずに今迄の平和な日常を守ることが出来る!となれば、「これは仕方が無いことなのよ」みたいに自分に言い聞かせて、偽証する奴もいるだろうしなぁ。

 

 まあ、平気で嘘をつこうが、仕方なく嘘をつこうが、結局、嘘つきには変わりないのだがな。

 

 だって、大阪の方で、普通に赤信号で停止していたら、後ろからジジイの運転する車がぶつかってきたと。で、警察が来て、警察がジジイに事故の経緯を訊いたら、「いやね、お巡りさん、前の車がいきなりバックしてきたんですよ」みたいに偽証したらしい。でも、前の車にはドラレコがちゃんと装着されていたので、その事実を指摘すると、途端にそのジジイは手のひらを返して、「私が悪うございました」という態度に変化したらしい。

 

 また、人命が失われた事故に関しても、ドラレコがあるのとないのとでは、全くその後の事故処理の経過が異なるのだ。奇跡体験アンビリーバボーで特集していたが、2019年のバイクとミニバンの事故で、本当はバイクを運転していた一家の大黒柱の男性は全く悪くないのに、ミニバンを運転していたババアの偽証のせいで、或いは勝手に青信号で進んでいたと勘違いしていた、思い込んでいたせいで、当初はバイクの男性が赤信号を無視して交差点に突っ込んできた結果、起きた事故だ!ということになったらしい。警察もアホだから、ババアの偽証をそのまま信じてしまったらしい。

 

 でも、遺族が必死になってその嘘を暴いたら、大逆転で、一転して、ミニバンのババアの方が赤信号を無視していた、という事実に辿り着いたらしい。でも、遺族が必死になって頑張らなかったら、そのままバイクの男性が全面的に悪いということになっていただろう。で、当然、相手側のミニバンの破損個所の修理費用も遺族に請求が来る。そして男性が死んだけれども、相手の保険会社からは男性へ一円も慰謝料は支払われないままであっただろう。

 

 つーか、これもさ、バイクに、バイク用のドラレコを装着しておけば、全部録画されていたのにさ。なんか、ミニバンのババアがスマホ見ながら運転していたから、赤信号なのに交差点に進入してきたんではないのか?と思われたが、それもバイクの男性側にドラレコが未装着だったから、証明するのは無理だ。

 

 だからよお、ドラレコを付けろよ。これは公道を通る者の礼儀だからな。ドラレコの存在しない時代だったら揉めるのはしょうがない。しかし、今の時代は超小型・超高性能・超高精細録画のドラレコが、バイク用だろうが自転車用だろうが自動車用だろうが発売されているんだからな。それを装着しろボケ!

 

 東名高速道路の追い越し車線上で停止して、後続の被害者の車を強制的に停止させた、あの石橋和歩もね、被害者の車にドラレコが装着されていなかったので、弁護士と共に言いたい放題だぞ。「私は危険な行為は一切していません」とか、「被害者は余裕で避けられた、そのスペースはあった」とかよ。死人に口なしだよな。

 

 まあ、その事故で、被害者の夫婦は後ろから突っ込んできたトラックの衝突事故で死亡したが、子供達は生き残った。で、その子供達が裁判で、「死刑よりも辛い目に遭って欲しい」と涙ながらに言っていたが、どうせドラレコの映像という証拠が存在しないのだからね、石橋側の言いたい放題だよな。勿論、弁護士も、客がたとえ人間の屑だろうが、そいつを弁護するのが仕事であり、その行為により報酬を貰うのだから、必死になって屑人間の弁護をするだろうよ。

 

 で、どうせ、めっちゃ甘い裁定が下されるのだろうなあ。これも、ドラレコがあれば、特に360度+リアカメラのドラレコがあれば、余裕で石橋の狂気の追跡運転を全部バッチリと録画出来ていたのになあ。特に360度カメラは車内も撮影するので、石橋が被害者の車の窓を開けさせて、そのまま車内の被害者の胸倉を掴んで「ぶっ殺すぞ!」と叫んでいる様子も、全部証拠として裁判に提出出来ていたのになあ。

 

 まあ、本当は、こういう狂気の相手には、絶対に車の窓は開けてはならないのだが。でも、パニックになっていたのだろうからなあ。まさか、高速道路の追い越し車線上で強制的に停車させられるとは思わなかったろうからなあ。とにかく謝らなきゃ、こっちが悪くなくても、とりあえず相手をなだめなきゃ、と思ったのだろうなあ。人間、何時間も冷静に思考出来れば最適な答えを導き出せるかもしれないが、瞬時に判断せねばならないとなると、しばしば間違った選択をしがちだからなあ。

 

 だから、俺は恐怖した。ドラレコがあるのに、予備のSDカードがないばかりに、録画出来ないことに。つーか、この時、標準装備していたSDカードは、上書きされたくないので、抜き取っていた。32GBしかなくて、このCD-30は、360度カメラのデータと、リアカメラのデータ、同時に両方録画するので、32GBであっても、1時間分程しか録画出来ないのだ。だから、上書きされたくなかったので、SDカードは抜き取っていた。

 

 もう、こんな「ドラレコはあるのに、SDカードの予備が無いばかりに、録画出来なかった」なんていう不測の事態を招かない為に、今では、予備のSDカードを何枚も車内に用意している。これなら安心だから。

 

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ドラレコとSDカード-1


 私のルーミーに装着してあるセルスターのドラレコのCD-30の360度カメラ。リアカメラは別にある。リアカメラはリアゲートの上の方に取り付けてあります。イエローハットで高い工賃を支払い、装着してもらいました。だって、自力では無理だから。そんな技術はないから。

 

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ドラレコとSDカード-2

 電源が入ったドラレコ。緑色の[REC]の文字の安心感よ。

 

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ドラレコとSDカード-3

 絶対にドラレコを装着しろ!マジで。頼むから。

 

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ドラレコとSDカード-4

 世の中の全てのドライバーがドラレコを装着すれば、事故処理も円滑になるから!責任割合で揉めることもなくなるだろうから。

 

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ドラレコとSDカード-5

 ルーミーに積んであるセルスターのドラレコ用の32GBのSDカード。四つも買いました。なので、ルーミーのCD-30の中に入っているドラレコが一つに加えて、予備のSDカードが三つある。更に、もう一台のR2のドラレコ用に、もう一つ、予備として、これと同じセルスター用の32GBのSDカードを積んである。

 

 まあ、[セルスター製ドライブレコーダー専用のSDカードです]と書かれているものの、他社製のドラレコでも普通に使えます。だって、R2に装着されているケンウッドの前方のみ録画モデルのDRV-610に、このセルスター用のSDカードを挿入して録画したら、普通に撮れていたからな。

 

 但し、SDカードを買う時の注意点として、ドラレコ用の耐久品質の高いSDカードを買って欲しい、ということです。SDカードにも種類が色々とある。スマホ用とかの安いSDカードだと、何度も何度も繰り返し絶え間なく録画し続けるドラレコ用には使えないから。勿論、ドラレコ用のSDカードの方が値段は一般的に見て高い。だが、長い目で見たら、絶対にドラレコ用の方が安くなるから。

 

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ドラレコとSDカード-6

 まあ、使用前にフォーマットしてくれ、とのことです。別にセルスター用のSDカードだからって、セルスターのドラレコでフォーマットする必要はない。普通にケンウッドのドラレコでフォーマット出来ました。ちなみにフォーマットとは、データを消去することです。一番初めに使い始める時には、まずフォーマットする必要があるということです。

 

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ドラレコとSDカード-7

 予備のSDカードは、各車に最低でも一枚は用意しておいてくれ。何か事故ったら、その瞬間が記録されているSDカードは取り出して保管しておかねばならない。なぜなら、そのまま挿入しっぱなしにしていたら、データが上書きされてしまい、その事故の映像が消えてしまうからな。

 

 今(2022年2月時点)、私はスバルのR2とトヨタのルーミーの二台を所有している。それで、ルーミーにはドラレコ内にあるSDカードが一枚、予備のドラレコ用のSDカードが三枚積んである。そしてR2にはドラレコ内にあるSDカードが一枚、予備のドラレコ用のSDカードが一枚積んである。

 

 これで、とりあえずは安心だ。備えあれば患いなしだ。

 

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ドラレコとSDカード-8

 SDカードは消耗品だから。いくら高耐久のSDカードだからとて、永久に使用可能な訳ではない。詳しくは各自で調べてくれ。

 

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ドラレコとSDカード-9

 マジで、今時、ドラレコを付けていない奴って、何を考えているんだ?おばちゃんだろうが、老人だろうが、マジでアホだろ?ボケてても運転免許を所持出来ているのは、そりゃ、そいつに運転免許を与え中の公務員連中がアホなのだ。だけど、アホでもいいけどさ、とりあえず、おじいちゃん、あんたの車に、ドラレコ付けようか?それだけはしてちょーだい。

 

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ドラレコとSDカード-10

 たしかにドラレコ用のSDカードは値段は張る。だが、これは車を運転する者、バイクを運転する者にとり、必須の支出なのだ。ガソリン代と同じく、必要経費な訳。だから、絶対に金を出して買い揃えろ!じゃないと、もしもの時、ドラレコ一式の購入代金及び設置費用よりも遥かに多額の出費を強いられるであろう。後悔先に立たず。

 

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ドラレコとSDカード-11

 マジで、SDカードはドラレコ用のを買えよ。あと、大手の通販サイトでも、まあ、これはスマホ用のSDカードの話だが、かなり偽物も出回っているらしい。まあ、私は、これらのSDカードは、楽天のジョーシンウェブで買ったのだが。最安値だったから。勿論、本物でした。だって、普通に問題なく使えるから。でも、偽物は容量が極端に低いとか、あるらしい。偽物のSDカードを掴まされたことはないので真相は不明だが。

 

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ドラレコとSDカード-12

 録画前と録画後でごちゃごちゃにならないように、録画前のSDカードを入れるビニール袋と、録画後のSDカードを入れるビニール袋は、分けている。この写真では見えないが、反対側に、片方の袋は青いサインペンで、もう片方の袋は赤いサインペンで文字を書いている。

 

 つーか、ほぼ毎回間違えるのだが、このビニール袋、白い部分に書くのだが、ほぼ必ず、反対側の普通の透明なビニールの部分に文字を書いてしまう。書く時は重なっているので、分からないのだ。まあ、私は、その程度の知能だということよ。逆に言えば、この程度の知能指数、多分、IQは90程度しかない俺でも、このように、用心深く予備のSDカードを用意しているのだから、マジでお前も予備のSDカードを用意しておけよ。

 

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ドラレコとSDカード-13

 予備のSDカード入れ。SDカードアダプターの中に、予備のSDカードを入れてある。必要な時は、爪で引っ張って取り出す。

 

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ドラレコとSDカード-14

 

 SDカードケースを開けた状態。

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ドラレコとSDカード-15

 なんか、今時、中国製ということを気にして買わない人もいる。けど、今の時代、もう日本製のSDカードの方が珍しいだろう。俺がルーミーに装着しているセルスターのドラレコは、日本メーカーであり日本製です。でも、SDカードは中華製しかないのかな。まあ、たまにインドネシア製とかがあるかも。あと台湾製。まあ、とにかくね、SDカードで日本製のは、今はほぼ選択肢はないだろう。だから、そこは気にしない方が良い。ドラレコは日本製にしたけど。日本を応援する意味もあるからな。

 

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ドラレコとSDカード-16

SDカードアダプターに挿入してあるSDカードを、爪で引っ張って、若干引き出した状態。

 

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ドラレコとSDカード-17

 引き出したSDカード。

 

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ドラレコとSDカード-18

 SDカードの裏側。この金色の部分はデータの書き込み部分なので、触れない方が良い。

 

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ドラレコとSDカード-19

 SDカードはとても小さいので、慎重に扱いましょう。勿論、停車してエンジンを切った状態で、SDカードの挿入や取り出しをしましょう。絶対にドラレコの電源が入った状態、つまりエンジンをかけた状態にて、無理矢理SDカードをドラレコから出さないように。データやSDカード自体が破損するかもよ。

 

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ドラレコとSDカード-20

 SDカードの挿入口の蓋を開けた状態。だけど焦点が合っていなかった。

 

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ドラレコとSDカード-21

 焦点が合うとこんな感じです。

 

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ドラレコとSDカード-22

 CD-30の場合は、横から挿入済みのSDカードを押せば、自然と出て来る。

 

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ドラレコとSDカード-23

 分かり辛いかもしれないが、指で押して、出てきたSDカード。

 

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ドラレコとSDカード-24

 これならもう、指でつまんで取り出せる筈。

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ドラレコとSDカード-25

 指でつまんで取り出したSDカード。挿入方向が決まっているから、挿入する時は注意してください。

 

 

 

 

楽天で、一日の内に、一気に四枚のセルスターのSDカードを購入しました。

 

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セルスターのドラレコ用SDカード四枚購入


 まあ、父親と母親のスマホをAUから楽天に転入させた。で、その時に、それぞれの楽天ポイントに25000ポイントずつが、たしか二ヶ月後の月末にチャージされた。それは予め決められていた特典だったのだ。

 

 で、それまで父親と母親は楽天会員になっていなかった。で、私がそれぞれの楽天会員を作った。で、そこに振り込まれたポイントは俺が自由に使って良いということになった。なので、父親の方の楽天ポイントで、ルーミー用のスタッドレスタイヤを買った。グッドイヤーのアイスナビ8四本32000円ですね。まあ、ポイントのみでは足りなかったので、足りない分は自腹でしたけど。

 

 で、母親の楽天会員の25000ポイントで、まず、ポイント分のみで買えるだけの枚数、三枚を買った。で、購入後、1500円分のクーポンを貰えた。でも、そのクーポンの使用期限はめっちゃ短くて、たしか翌日までとかだった。なので、そのクーポン分と、残った数千ポイントと、あと足りない分は自腹で、追加で同じSDカードを一枚購入した。

 

 まあ、別に、セルスターのドラレコだからって、セルスター用のSDカードじゃなくてもいいんだけどね。一応、セルスターで揃えただけです。まあ、ケンウッドとかパナソニックのドラレコ用のSDカードをセルスターに使用してもいいんだけどね。

 

 まあ、偽物を掴まされないように、事前にちゃんと調べましょう。

 

 まあ、折角貰えた多額のポイントを、こんな、一枚あれば十分なドラレコ用のSDカードの予備に浪費するなんて、なんてコイツは馬鹿なんだ!と思う人もいるだろう。

 

 まあ、私の場合、ドラレコで撮影した映像を使ってサイト制作もするつもりだから、予備のSDカードが大量に必要だった、というのもある。けど、それも暫くしたら終わる。そうすれば、これらの予備のSDカードは、まさしく予備として、安心を与えてくれるであろう。

 

 予備用のSDカードを用意している俺のことを馬鹿にした奴も、いざ自分が「予備のSDカードを今直ぐ欲しい!」という立場に置かれたら、マジで予備のSDカードを揃えていなかった自分の愚かさを、その時、まじまじと実感するであろう。

 

 だから、これは安心を買うんだから。とにかく安心なんだ。自分の人生を守る為の安心保険なんだ。保険って、何も生命保険とか医療保険とか自動車保険のみじゃないんだよ。ドラレコも保険だし、肝心のデータを記録するSDカードを揃えておくのも保険なんだよ。

 

JAFアプリについて

 JAFの会員になれば、今時は、会員証も、プラスチックカードの会員証ではありません。もう既にデジタル会員証の時代です。だから、JAFのアプリをスマホにインストールして、JAFをそのアプリ経由で呼んで、駆け付けたJAFの隊員にデジタル会員証を提示すれば、それでサービスを受けられます。

 

 私はまだ呼んだことはないので詳しくは分かりませんが、JAFの救援車が今どこにいるのか、とかまで分かるらしい。又、自分の位置情報も分かるとかなんとか。まあ、呼んだことないから、詳しくは分からないけど。

 

 う~ん、だから、一応、スマホのJAFのアプリの画面を幾つかご紹介します。これで、大体の雰囲気を感じてください。

 

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JAFアプリ①

 これが私のスマホのアプリの画面です。JAFのアプリもある。

 

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JAFアプリ②

 これがJAFアプリに入った直後の画面だ!

 

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JAFアプリ③

 あの~、デジタル会員証だけ、一応、個人情報の会員番号が載っていたので、こうなりました。スマホのスクリーンショットを、ペイントで大きさを加工して、更にそこに紙を張り付けて会員番号を見えなくして、スマホのカメラで撮影しました。だって、デジタルのままペイントで黒塗りしたら、パソコンに詳しい人なら、その黒塗りの部分を除去出来るらしいからな。俺はパソコンに詳しくはないので、こういうアナログな手法にしました。ちなみに、右側にある縦に走る黒い直線は、これは、LGのモニターがもう古いので、こうなっているのだ。でも、この縦線一本しか出ていないから、まだ買い替える程でもない。だから、このままにしてあります。ただ、それだけ。まあ、デジタル会員証なのに、デジタルで加工出来ずにアナログで写真撮影なんて、実にアホらしいのですが、仕方がない。だって、私は知能面ではアホの部類なんだから。

 

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JAFアプリ④

 これがJAFを呼ぶ画面だ![ロードサービス]から、この画面に移動したのだと思う。もう忘れた。まあ、次の画面だと個人情報が載っているので、ここまでにしました。まあ、画面の案内のままに進めて行けば、普通にJAFを呼べますよ☆

 

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JAFアプリ⑤

 なんか、日本全国、各施設の割引サービスとか、クーポンとか、色々と使えるらしい。まあ、スキー場とか入浴施設から、牛丼チェーン店のちょっとした割引程度まで、割引される分野は幅広い。なので、JAFの年会費の四千円は、アクティブな人ならば、割と直ぐに相殺されるかもしれない。まあ、たとえ相殺されたとしても、サービスは普通に使用可能だ。なので、めっちゃお得なのだ。とはいえ、私はJAF加入後一年経過しているが、まだ割引サービスは一度も使用したことはないが。だって、調べるのが面倒だから。

 

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JAFアプリ⑥

 まあ、こんな感じです。一応、年に数回会員誌みたいなのが送られてきて、そこに飲食店のチェーン店の割引クーポンみたいなのも付いている。まあ、20円割引とか、そんな程度のものから、10%割引とかまであるけどさ。ドラッグストアチェーン店の割引券とかな。

 

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JAFアプリ⑦

 まあ、お知らせ画面です。まあ、当然のことですが、比較的暇な時期もあれば、真冬みたいに事故多発、救援要請多発する時期もあります。だからこそ、救援要請が多発する時期は、自分が救援を呼ぶ立場にならないように、スタッドレスタイヤとかチェーンとかしっかり準備しましょう。真冬の雪が降っている極寒の中、救援を待つって、正気か?

 

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JAFアプリ⑧

 ちと、スクリーンショットの画面が消える前の画面だった。なので、左下の共有とか編集とか表示されている部分は、無視してください。JAFの本来の画面とは関係ないから。

 

 まあ、こんな感じで、真冬はマジでヤバイからな。夏タイヤのままで真冬の山に行くとか、マジでアホなことはやめろよ!あと、これから山に入って行くのに、ガソリンがあとちょっとしかない、とかもやめろよ。これから山に入って行くのならば、何かあった時の為に、ガソリンは満タン付近にしておけよ。知能はアホでも、危機管理はしっかりしてください。

 

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JAFアプリ⑨

 メニューです。スマホなので、左上か右上か、どっちだったか、とにかく、横三本線だったかな、それをタッチすれば、このメニュー表が表示されます。

 

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JAFアプリ⑩

 ロードサービスの料金案内①

 

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JAFアプリ⑪

 ロードサービスの料金案内②

 

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JAFアプリ⑫

 ロードサービスの料金案内③

 

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JAFアプリ⑬

 ロードサービスの料金案内④

 

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JAFアプリ⑭

 ロードサービス料金計算画面。

 

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JAFアプリ⑮

 この通り、自動車保険会社のロードサービス+JAFが最強だからな☆

 

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JAFアプリ⑯

 つーか、マジで、自動車保険会社にも加入せずに自賠責保険のみで、且つ、JAFにも加入していない奴って、マジで何なの?なんでそんなにリスク管理出来ないの?自分が絶対に事故を起こさないし、車の故障も自分の車に限っては100%起きないと思っているのかな?

 

 そんなこと、言い切れる訳ないじゃん。マジで、自分が正しい運転をしていたとしても、他車が馬鹿な動きをして自分の車に突っ込んでくるかもしれないのに。

 

 なので、絶対にJAFに加入せよ!安心を得ろ!時は戻せないぞ。だからこそ、何かトラブルが発生する前に、事前にJAFに加入しておけ!医療保険とか生命保険と同じで、何かあってから「今から加入させてくれ~」と保険会社やJAFに泣きついても、無理っス。

 

クルマのトラブルはJAFにお任せ!24時間対応、全国どこへでも

 

JAFの年会費を支払って更新しました☆

 先日、JAFの年会費の引き落としがありました。

 

 JAFの入会費用と初年度の会員費は、既に約一年前に支払い済みだった。んで、契約は自動更新に設定していたので、先日、更新費用が引き落とされて、無事に、一年間、会員継続となりました。

 

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JAFの会員費引き落とし

 

 まあ、私はソニー銀行のデビットカードから引き落とされるように設定していました。なので、クレジットカードではなくデビットカードから引き落とされる設定にしている人の場合、口座残高がちゃんとあるように管理しておきましょう。

 

 私の場合は、スマホのカレンダーに、JAFの年会費が引き落とされる予定日の前にある、給料日の次に到来する休みの日に、[JAFの年会費の分預金 ソニー銀行]と入力してあります。これで、忘れません。これで、休日に、ソニー銀行にJAFの引き落とし分を余分に預金出来ます。

 

 で、実際にソニー銀行に預金したら、[JAFの年会費の分預金 ソニー銀行]の予定を、今度は約一年後に設定する。勿論、引き落とされる日よりも前の段階で。これなら、来年も忘れることはない。

 

 まあ、本当は、いつでも、たった四千円程度引き落とされようが、口座残高が50万円位あって、そんなにデビットカードを使用しないのならば、一々、口座残高を毎月チェックする必要もないのだが。でも、現状は、ギリギリの金銭的な余裕しかないので、こうして、一々、毎月口座残高をチェックせねばならない次第です。

 

 まあ、「四千円は高いよなぁ」と思うかもしれない。でもね、これは必要だと思うのです。私は確かに、自分が加入している三井住友海上の自動車保険にて提供しているロードサービスがあります。でも、その範囲はとても限定的なのです。

 

 だから、JAFでは提供しているのに、三井住友海上の自動車保険付帯のロードサービスでは提供していない、というサービスも、たしかありました。まあ、調べるのは面倒なのでやっていませんが。

 

 それに、私の車は古いのです。もう、現時点(2022年)で、製造から18年位経過しています。まあ、これは、二台ある内のR2の方の話ですが。なので、ネットでR2の故障個所について調べたら、いきなり色んな箇所が故障した話が沢山投稿されていますので、私のR2も、いつ走行中にいきなり故障するか分からないし、或いは停止状態から発進しようとした時に進まなくなるか、分からないのです。

 

 製造から二年後とかの日本車なら、信頼できますが、流石の日本車でも、製造から18年も経過しているとなると、いつロードサービスが必要になるか分かりません。まあ、確かに三井住友海上の自動車保険でもロードサービスを提供していますよ。でも、JAFのロードサービスと合算すれば、無料で牽引可能な距離が伸びる、のかな?忘れた。

 

 なんか、JAFのロードサービスと、自動車保険会社のロードサービスを合算できる保険会社もあるらしい。まあ、JAFと提携していると表現してよいのでしょうか。私も詳しくは覚えていません。まあ、各自で加入済みの自動車保険会社のロードサービスを調べてください。自動車保険も自動車共済も加入していない馬鹿は〇んでください。

 

 あと、この前、ユーチューブで見たのですが、平地で雪じゃなかったからといって、夏タイヤのまま箱根の高所にまで進んできて、で、いきなり雪が降って来て、これ以上進めなくなったからJAFを呼びました、というアホの映像がありました。

 

 まあ、その人は、なんか見た目は賢そうなのですが、実際にはアホでした。仕事で箱根の山を越えねばならないらしかったけど、平気で夏タイヤのままで箱根に進入してくるし、又、携帯電話の電源も切れてしまったので、もうどうしようもないからといって、テレビクルーのスマホを借りてJAFを呼んでいました。スマホの充電しておけよ。又、モバイルバッテリーとか用意しておけよ、と思いました。

 

 まあ、その人はほぼ確実にJAFの会員ではなかったでしょう。なぜなら、真冬なのに夏タイヤのままという、とてつもなく危機管理能力のない人物なのだから。神奈川県の沿岸部とかでも、真冬なら-の気温になるし、-になれば、道路も凍結するおそれがあるのに。だから、冬ならスタッドレスタイヤを履くべきなのにさ。なのに、何もしていない、そのノー天気っぷり。だから、もしもの時を考えてJAFに入会済みである筈がない、と思ったからです。そう、確信しました。

 

 故に、非会員なので、たっぷり料金を取られたでしょう。もしも会員だったなら、こんなアホな理由で呼んだとしても、無料か、無料分を超過した分のみ料金を支払えば良かったのにね。

 

 なので、四千円は安いんですよ。激安価格です。それに、たとえ自分がタイヤチェーンとかスタッドレスタイヤとか万全に装備していたとしても、いきなり対向車が滑って突っ込んできて激突されて、走行不能になったならば、自分自身でロードサービスを呼ばねばならない。相手に対して「お前のせいで起きた事故なのだから、お前の自動車保険が提供するロードサービスを使わせろ!」と喚いても、自動車保険会社が提供しているロードサービスというのは、契約者自身の車のみに提供するサービスなので、被害者の車まで牽引する義務はないのです。

 

 それに、過失割合が決定して賠償とか、そういう話になるのは、裁判を経た後のことでしょう。裁判で過失割合が確定する前は、たとえどんなに相手が悪いと断定できる事故の状況であっても、その場で相手方に牽引料金や修理費用を支払わせることは不可能だったと思います。なので、やっぱり、牽引費用だけでも、自分自身でちゃんと用意しておかねばならないのです。そんな時、JAFの牽引サービスはとっても安心ですね☆

 

 なので、JAFの年会費の四千円は、実はめっちゃお得だし、安いのです。激安です。他の保険で、こんな激安価格でこれだけのサービスを提供してくれる保険なんて、ありますか?JAFなら牽引以外のサービスも充実していますよ。

 

 四千円って、そんなに大金でしょうか?実は、じっくりと検証してみたら、年間で見たら、けっこう、自分自身で、無駄なことをしまくっていると思う。それに伴い、平気で、実は一万円、二万円を浪費しているケースがある。実はどうでも良いことに、累計で平気で四万円、五万円を使用しているパターンが、非常に多い。年間を通してみたらね。

 

 だったら、JAFの年会費の四千円は、めっちゃ安くないですかね?[安心]を、こんな激安価格で買えるのですから。勿論、自動車保険にはしっかりと加入してくださいね。理想は、今の私が実行しているように、自動車保険会社のロードサービス+JAFですからね。

 

日本自動車連盟(JAF)

 

CD-30 360度カメラ+リアカメラ④

 引き続き、セルスターのドラレコのCD-30の映像です。

 

 まあ、別の日に、高速道路上の映像も撮影したいと思っています。けど、とにかく、街中ですよ、最重要なのは。事故に遭遇する確率が最も高いのも、多分、街中だろうしね。だって、自転車や歩行者やバイクとか、とにかく様々な動く物体が、狭い、あまり逃げ場のない平面の空間内をぎゅうぎゅう詰めで、ギリギリの距離で、ぶつからずに動き回っているのだから。

 

 マジで、カナダとかアメリカの雄大な道路とは雲泥の差だからな、日本の道路は。

 

 つーか、ドラレコのメンテナンスについてですが、私がたしか2017年だか2018年だかに買ったケンウッドのDRV-610という前方録画のみの機種は、自力でフォーマットをせねばなりません。

 

 まあ、今でもそれはR2というもう一台の車に装着されているのですが。これは、忘れるといけないので、スマホの予定カレンダーに予め入力しておき、フォーマットを済ませたら、また二週間後の土曜日に予定を移動させる、ということを繰り返しています。

 

 けっこう、面倒ですね。まあ、たとえフォーマットを忘れたとしても、録画は出来ていたよ。けど、フォーマットをしないと、SDカードの寿命が短くなるとか、あと、やっぱり、ちゃんと録画出来なくなるとか、そういう不具合の素になるので、フォーマットは二週間おきにきっちりしています。

 

 けど、この最新(2022年2月時点)のセルスターのドラレコのCD-30というモデルは、フォーマットをする必要がない。なので、そのままSDカードを挿入しっぱなしです。

 

 まあ、勿論、貴重な映像が撮れたら、上書きされると困るから、そのSDカードを取り出すけど。でも、そのままSDカード無しで走行すると録画されずに危険なので、予備のSDカードを挿入するけどね。

 

 う~ん、だから、何が言いたいのかと言えば、最近のドラレコは、めっちゃ簡単!ということですよ。一々、フォーマットする必要がないんだから。

 

 なので、一度設置すれば、ズボラな人でも、安心です。フォーマットに相当する作業もドラレコ側で自動で行ってくれるので、楽なんだよなあ。勿論、最新のケンウッドのドラレコも、多分、一々フォーマットを自力でする必要のないモデルに切り替わっていると思います。

 

 う~ん、だから、なんでこんな楽で、しかも現代のドライブに必須のアイテムを、未だに設置せずに、ドラレコ未装着のまま走行している人達がいるのかなぁ?と、私は不思議です。

 

 ETCも、未だに頑なに車内にETC装置の設置を拒んでいる人達がいますが、あれはなぜなのでしょうか?クレジットカードが無いのでETCカードが作れないから、なのでしょうか?

 

 私もクレカは持っていません。デビットカードはあるけど。でも、デビットカードではETCカードを作れません。でも、ETCカードはあります。なぜか?それは、ネクスコ発行の、デポジット制の会員カードを所有しているからです。これならば、二万円預けてあるので、その八割の16000円までは、私は毎月使用することが可能なのだ。勿論、その金を私の口座から指定日に引き落とせなかったとしたら、預けてある金から、その費用が強制的に引かれるのだが。

 

 こういう仕組み、知らないのかなあ?少し調べれば出て来るのになあ。

 

 会社でも、ドラレコを設置せずに社用車を走らせている馬鹿な社長もいるしな。もしも俺が社長なら、即、全ての社用車に360度+リアカメラモデルのドラレコを設置するけどな。つーか、それなら、全ての走行ルートが記録されているのだから、社員の方も、勤務中にサボってパチンコ屋に入り浸っていることもなくなるだろうに。まあ、最近はもういないか、そんなアホな社員は。

 

 だからね、現代は、もうドラレコは、前方のみ録画モデルとか、もう古いから。それでは撮影範囲が圧倒的に足りない。サハラ砂漠を横断するのに500mlのペットボトル一本しか水分を持参しないことに匹敵するくらい、足りない。圧倒的に録画範囲が足りない。

 

 だから、俺は、絶対に、360度+リアカメラモデルを、強く推します!別に、ここで紹介しているセルスターの360度+リアカメラモデルでなくてもいい。他社製のでもいい。だから、とにかくね、ある程度の高精細な録画が可能な360度+リアカメラモデルを買え!ということですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CD-30 360度カメラ+リアカメラ③

 引き続き、セルスターのドライブレコーダーのCD-30の街中の映像です。まあ、神奈川県の平塚市の街中ですけど。

 

 まあ、平塚市はそこそこの街なので、大体、日本全国の都市部なら、この程度の交通量だと思います。なので、あなたの近くの場所を走行していると仮定して、仮想ドラレコ映像としてお使いください。

 

 まあ、事故というのは、何も街中のみで起きるのではなく、高速道路上でも、山道でも起きます。

 

 街中ならば、そこかしこに店舗の監視カメラとか、公道上に設置されている監視カメラとか、或いは他車のドラレコとか、とにかくビデオカメラだらけなので、もしもあなたの車にドラレコがついていなくても、当て逃げした犯人は、完璧に逃げ切るのは困難かもしれません。

 

 でも、もしも山梨県と静岡県の間の、私が過去に通った、国道何号線だったか忘れましたが、夜間、ほぼ全く誰も通らないような道で、他の車とトラブルになったり、当て逃げされたとしたら?そんな山奥の道の途上には監視カメラは、殆ど設置していないので、やはり泣き寝入りかもしれません。

 

 だから、とにかく、節約すべきは他の項目を節約してください。車というのは、過失割合によって人生が暗転する危険性があるのです。本当は自分が青信号だったのに、そして犯人が赤信号だったくせに、ドラレコがなかったばかりに、犯人が嘘をついて、自分が信号無視の犯人にされたら、たまったものではない。

 

 当然、保険会社からも保険金を受け取ることが不可能となるだろう。なので、江戸時代と違って、現代は、ドラレコという小型のビデオカメラがあるのだから、是非、あなたの車にも設置してください。絶対に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CD-30 360度カメラ+リアカメラ②

 引き続き、セルスターのドラレコのCD-30の映像です。

 

 まあ、街中の映像です。交通事故の約半数は、側方からの衝突らしい。又、直接ぶつからなくても、相手が幅寄せして来た結果、自分の車が避ける為に横にズレたら事故になった、という場合でも、このリアカメラ+側方もバッチリ録画の360度カメラのドラレコは超有効です。

 

 現状、これ以上に事故解決に有効な手段はないと思います。もしも側面録画可能な360度タイプではなかったら、相手はここぞとばかり、自分に有利なように嘘をつきまくるでしょう。

 

 だって、幅寄せしてくるような卑怯者なのだから。余裕で嘘八百を、まるで八百屋の野菜並に並べ立てるでしょう。饒舌だから、警察官も、その嘘つきの言葉を信じてしまうかもよ。

 

 そして、あなたは泣き寝入りしてしまうでしょう。はあ。